ごきげんよう!なんだか最近ずっと暗いブログばかりですみません🙇♀️
ここ1週間ずっと悩ましい事があり、
富士山を登頂した後は必ずいい事あるって自分の中で念じてましたがそんな世の中甘くないですね。
先週の風評被害のブログとリンクするのですが、
嘘を隠そうとするニュースも後を絶ちません。
そんなニュースの一部を紹介します。
僕の趣味でもあるスポーツ観戦についてですが日本国内でもドーピング問題が発生しました。
それも人間同士がぶつかり合うコンタクトスポーツの格闘技です。
僕も小学生の時から様々なコンタクトスポーツを経験してきましたがこれは良くないですね。
過去のオリンピックではロシアが重量挙げ等でドーピングが発覚して連盟から様々な処罰が下されてましたが今回は日本国内の話です。
ドーピングをしたらなぜ悪いのか?
簡単に言うと薬で筋肉を増強させたりパワーを増強させるからですね。
さて、それがコンタクトスポーツに使われたらどうなるでしょう?
そもそもドーピング自体は全てのスポーツにおいて禁止されています。
格闘技とは人と人が殴りあったり投げあったり時には締め上げたりと人体を傷つけるスポーツです。
そんな中もし相手を傷つけて後遺症が残り選手生命に関わる事態になったらいかがなものでしょうか?
アメリカなどではドーピングの検査は毎度行っておりますが日本国内においてはまだその技術や機関も発展途上なのです。
そう、今回の論点は大の大人が自分さえ良ければ相手がどうなってもいいって考えが良くないと言いたいのです。
先週の風評被害についての話もそうですが、
嘘をついてまで相手を傷つけ更に自分が利益を得る。そんな考えの大人が社会にうようよいる事が問題なのです。
風評被害と嘘は言葉の暴力。
言葉は時には残酷な結末を生むことを理解しないと行けません。
今回は格闘技団体へドーピングをしてないと嘘をついていて試合に出た。
これは言葉×肉体的な暴力になります。
因みに団体のペナルティは罰金と半年間の試合停止。
軽すぎますね。
人を不幸にさせるかもしれない事態なのに事の重要性をもっともっと考えなければいけないと改めて実感しました。
そう、我々は信頼を元に商売している業界ですので人の嘘や騙しは簡単に見抜けます。
周りで同じような事態が起きてないか皆さんも是非気にしてみてはいかがでしょうか❓
って事で今日も不満たらたらの社長でした!
Ps.火災により停電の我が家。まさに闇でした。
///////////////////////// 「嘘は良くない 関野」 ///////////////////////////
