「7月のレポート 関野」

sekino blog

ごきげんよう!

さーて夏も本格的に差し掛かり全国各地でピーカン晴れから大雨、台風と夏らしい天気になってきました。
日本では2月・8月は商売がうまく回らない閑散期と言われており今年に入り初めてその洗礼を受けました。

今までは自動車業界やイベント業界で努めており、時期関係なく年中忙しい日々を過ごしておりましたが、
この業界に2020年に飛び込んで昨年分社化を果たし昨年は大きく飛躍する年となりましたが今年はなんだか盛り上がりがいまいち足りない、
そんな気がしてなりません。

しかし、昨年仕入れ部門の集客に力を入れた成果も発揮しているのか、
7月でいうと昨対で+226%という結果で7月を終えることができました。

この結果で今年は終えることが出来たと言うのにポジティブに捉えれば在籍スタッフに余裕ができ
少ないリソースで業務を回せるようになったと考えれば良いことですが正直僕にとっては何も張り合いがなく
昨年と何も変わらない気がするどころか落ち込んでいるようにしか感じません。

なのでそわそわして仕方がなかったので月末処理を月末当日に完結することにしました。
数字というものは見てて確かに中卒の僕にとって頭が痛くなるものですがしかしこれは会社の健康診断だと思ってやると
意外とやる気になるものです。

そこからは頭痛くなりますが・・・笑

諸々税金の支払いなども含めて夏にやってくるので大変頭が痛くなりました。

さて本題に移りますが、
昨年は少ない且つ少額のボリュームで売り買いしてまだ発展途上だっただけあって中々忙しく感じたのでしょう。

今年はブランド市場の洗礼を真に受けました。
夏は売れずらい時期で且つ海外バイヤーさんたちも長期休暇に入り
商品の動きが鈍くなる時期でもあることを今年初めて感じました。

よって在庫も一気に抱える時期となり会社の資金を大きく圧迫します。
しかし「需要と供給」のなかの需要は止まず供給が止まり大きくバランスが崩れ心身ともにストレスを抱える時期となります。

しかし夏を過ぎれば市場が回復するようになるためこの2~3カ月間は耐えの時期だと感じました。

皆様の店舗はいかがでしょうか?
なかなか苦しいこの時期となりますが共に乗り越えていきましょう!

//////////////////////////////// 「7月のレポート 関野」 ////////////////////////////////////

Staff Blog