History of Cartier

カルティエは1847年に宝石細工職人のルイ=フランソワ・カルティエが、パリのモントルグイユ通り29番地に店を構えるジュエリー工房を師匠のアドルフ・ピカールから受け継いだことから始まります。さらにその6年後に当たる1853年に、当時パリの繁華街であった現在のパリ2区にジュエリーブティックを開業します。このエリアは王族貴族などの上流階級、富裕層の邸宅に近く、そういった層の購買欲をつかんで徐々に成長していきました。

後にフランス皇帝ナポレオン3世の皇后ウジェニーを顧客とするなど、着実にその実力をフランス中に知らしめ、カルティエは新たな挑戦を始めます。それが加工技術が成立して、歴史の浅いプラチナを世界で初めてジュエリーに利用することでした。それがレースのような透かし柄で織りなす花網模様を特徴とするガーランド様式で表現されたジュエリーです。

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Highlights of history (partial)

1904年: ブラジル人飛行家アルベルト・サントス=デュモンという海外の顧客から腕時計の制作を依頼され、カルティエの技術を詰め込み世界初男性用腕時計「サントス」を発表。

1914年: 世界が戦争に向かって不安な方向へ向かう時代、カルティエではそんな世相を打ち破るような画期的な製品、ケースの側面へ腕を伸ばした豹の背中から頭、手のラインを表現したジュエリーウォッチのフランス語で豹(パンサー)という意味を持つ「パンテール・ドゥ・カルティエ」を発表。

1919年: 第一次世界大戦時、金属の走行を持ちながら車のように進む「タンク」は全世界に強烈な衝撃をもたらした。そんな戦車をモチーフに、ルノーFT-17軽戦車をイメージし、ケースとラグが一体化した独創性あるデザインを採用した「タンク」を発表。

1924年: キリスト教での三位一体を意味する言葉、そんな言葉をモチーフにして、デザインされたカルティエのジュエリー「トリニティ」の展開を発表。3つのシンボルを中心にデザインされ、素材に愛・忠誠・友情を意味するピンク・イエロー・ホワイトの3つのゴールドを使用しているのが特徴。

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